ベン・ケーシー

 

  ベン・ケーシー

「ベン・ケーシー」原題[Ben Casey]は、アメリカ制作の医療テレビドラマでABC局が1961年10月〜1966年

3月まで1話60分、全153話が放送され、テレビ映画最優秀賞を受賞しました。

日本でも1962年5月〜1964年9月までTBS系で放送され、1963年1月には50.6%の高視聴率を記録し

海外ドラマ史上、最高視聴率となっています。

このドラマはロサンゼルスの総合病院に勤務する若き脳神経外科医ベン・ケーシーの活躍を描いたもので「♂、

♀、*、+、∞」男、女、誕生、死亡、そして無限と語りながら、チョークで黒板に書くオープニングのナレーション

が印象的でした。

本国アメリカでは、ベン・ケーシーを本物の名医だと思い込んだ視聴者も多かったそうですが、日本では、この

テレビ放送に憧れて医者を志し、のちに医者になった人が数多くいたようです。


以下、【海外ドラマ番組ガイド☆テレプレイ】より抜粋。

総合病院の脳神経外科の有能な医師であるベン・ケーシーは、学問的に優れているばかりではなく、妥協を嫌

う正義感や医学への情熱から様々な障害にぶつかる。

上層部との衝突、同僚医師や看護師とのトラブルなど病院特有のエピソードや麻酔医マギー・グラハムへの恋

模様を描いている。

先輩医師デビッド・ゾルバの指導のもと、外科医療の研究を行い、治療や手術を通してさまざまな患者の人生

と関わっていく。いわゆるメディカルドラマの先駆けといえる番組でリアルな手術シーンなどは当時話題となった。

ベン・ケーシー役にはビンセント・エドワーズが扮しており、女性ファンが多かった。

1988年には55歳になったケーシーが、かつての総合病院に戻ってくるリユニオン版TVムービー「帰ってきた

ベン・ケーシー」が制作されている。

 

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