地球防衛軍

 

 地球防衛軍

東宝が製作した特撮映画で、1957年12月に劇場公開されました。本多猪四郎監督、円谷英二特技監督と

いう黄金コンビによる本格SFアクションです。

出演、佐原健二、白川由美、河内桃子、平田昭彦、伊藤久哉、土屋嘉男、志村 喬、藤田 進、山田巳乃助、

小杉義男、中村 哲、村上冬樹、中丸忠雄、ジョージ・ファーネス、ハロルド・コンウェイ、他。


画面にはメカ兵器の数々が登場、ロボット怪獣モゲラの襲来、通常兵器による攻撃、直径200メートルのパラ

ポラアンテナ型熱戦反射機マーカライト・ファープと電子砲によるミステリアン・ドームへの攻撃、宇宙ステーショ

ン、空中戦艦α号・β号など、特撮技術を駆使して描いたSFアクションです。

登場したメカ兵器の数々が、後の東宝特撮映画に与えた影響は計り知れません。怪獣ものに続き“超科学戦争

”というジャンルを確立させた記念すべき作品と言えるでしょう。


<ストーリー>山崩れ、陥没など奇怪な現象が相次ぐ富士山麓の村に、突然ロボット怪獣モゲラが現れた。

町を破壊するモゲラを防衛隊はなんとか撃退する。同じころ目撃された円盤らしき光。その円盤の基地と推測さ

れる場所に謎のドームが出現、そこには第5惑星人ミステリアンがいた。

彼等は故郷の惑星を核戦争により失い、新たな居住地を地球に定め地球人との結婚を要求するとともに、地球

侵略を狙っていた。これを拒否し攻撃を仕掛けた防衛隊はドームの怪光線の前に全滅に近い打撃を受けてしま

う。地球を守るには戦うしかない、全世界が一致団結して地球防衛軍を結成する。

敵の光線を跳ね返し、自らも同じ威力の光線を発する新兵器マーカライト・ファープをはじめ、地球の科学力を

結集し、数々の新兵器で地球防衛軍はミステリアンに総攻撃をかける。

 

戻 る
inserted by FC2 system