変幻 三日月丸

 

 変幻 三日月丸

西川清之原作で、松竹テレビ映画の製作により1959年3月〜1960年2月まで14話全48回フジテレビで放

映されました。

出演は、秋葉三日月丸(幻術師)/中山大介、風来法師/井上晴夫、風夜叉(三日月丸の従者)/高木新平、

その他出演者/中島淑恵、水上杢太郎、松山容子、田中好太郎、桂 道子、天津七三郎、楠 栄二、他。


物語は、策謀によってあえない生涯を終えた父と母の仇を討つため風来法師に剣術と変身を得意とする幻術を

教わり、三日月の鉢巻を締め幻術を駆使して、影の如く付き従う風夜叉(ガマガエルに化ける)と共に変幻妖術

の魔物たちと闘う三日月丸の活躍を描いています。

対する敵は、南蛮妖術使い、一角獣のマントヒヒ、どくろ仮面、オニなど変幻妖術の魔物たちで、三日月丸は、

声ひとつで海をふたつに割ったり、海に炎のラインを描くという凄い技を使います。


この「変幻三日月丸」に、これから大きく飛躍する松山容子が出演しております。このテレビ時代劇が終了した

年(1960年)の5月から、同じフジテレビで放映された「天馬天平」に男装の麗人“千也姫”で出演し才能を見い

出され「琴姫七変化」の主演女優を獲得、これを足掛かりにテレビや映画のスター街道を登りつめて行きます。

(「天馬天平」のめんこコーナー参照)

なお掲載の「変幻三日月丸」の写真めんこには22歳当時の松山容子(最下段右端、他)が写ってます。


漫画の「変幻三日月丸」は、テレビと同じ西川清之原作で、国としひろの作品により、月刊漫画雑誌「おもしろブ

ック」(少年ブック)に1959年3月〜1959年12月まで連載されました。

 

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