アニーよ銃をとれ

 

 アニーよ銃をとれ

1935年に「愛の弾丸」という題名で映画化されたのが始まりで、「アニーよ銃をとれ」は1946年5月

初演のブロードウェイ・ミュージカル(延べ1,147回のロングランを記録)で、この中で主役のエセル

・マーマンが歌った「ショーほど素敵な商売はない」がヒットし現在もポピラーな名曲となっています。

その後1950年にベティ・ハットン主演で映画化し、ミュージカル映画の最高傑作の一つとも云われて

います。

テレビでの「アニーよ銃をとれ」は1953年にシンジケーション局で放映され、日本では1957年3月〜

1957年9月全26本と1958年3月〜1958年9月全27本の2回に分け現TBSで放映されました。


アニー・オークレイは、バッファロービルが率いたワイルドウェストショーの花形スターで本名はフィービ

ー・アン・オークレー・モーゼス、ラフイル射撃の名手として知られた実在の人物です。

ブロードウェイ・ミュージカルやその映画化作品とテレビ版はストーリーを異にしておりますが、内容は

女で銃の名手ということ以外は、ともに全くのフィクションとなっております。


出演、アニー・オークレイ/ゲイル・デイビス、 タッグ・オークレイ(アニーの弟)/ジミー・ホーキンス、

ロフティ・クレイグ保安官/ブラッド・ジョンソン。

ストーリーは、1860年代の西部の町ディアブロを舞台に保安官の姪でおさげ髪のアニー・オークレイ

が、相手を殺さずに銃だけを撃ちおとす早撃ちの妙技と愛馬“ターゲット”の曲乗り(馬の背に立ったま

ま射撃等)で、弟のタッグと力を合わせ、クレイグ保安官を助けて荒野に山谷に悪漢を追いつめ、町の

平和を守っていく西部劇ドラマです。


アニー・オークレイを演じたゲイル・デイビスは、幼少の頃からお転婆で馬には子供の頃から乗っており

テキサス大学を卒業し、三つの美人コンテストにも入賞するという才色兼備でありながら、サーカスの

出身で射撃とロデオが得意、どんなに危険なシーンも代役を使わず必ず自分で演じたというアクション

女優のはしりでもありました。

 

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