名馬フリッカ

 

  名馬フリッカ

メアリー・オハラのベストセラー西部小説「 My Friend Flicka」が原作で1943年に同名タイトルで

映画化され、日本では、この劇場版の公開はありませんでしたが、続編の1945年作品「高原の白馬」

、3作目の1948年作品「ワイオミングの緑草」が劇場公開されました。


アメリカでのテレビ放送は1956年に「 My Friend Flicka」のタイトルでCBSにより放映され、日本

でも「名馬フリッカ」(My Friend Flicka)が1960年8月〜1961年5月まで全39回フジテレビ

で放映されました。(提供:三洋電機、掲載めんこは、この時の物です。)


<ストーリー>1880年代モンタナの田舎町。馬を育てているマクローリン牧場を舞台に父親のロブが

息子のケンに与えたサラブレッドのフリッカは家族の深い愛に支えられ、やがて彼らの考えを理解するよ

うになった。とりわけケンとフリッカは親友のように仲が良かった。開拓期の西部はトラブルが絶えず、

マクローリン牧場も事件に巻き込まれることが多かったが、賢く勇敢なフリッカの活躍が、マクローリン

一家や町の危機を救って行く心温まる30分の冒険ドラマである。

(ストーリー、海外ドラマ番組ガイドテレプレイより抜粋)


漫画では、浜 慎二・画で月刊漫画雑誌「少年ブック」に別冊付録で連載されました。また三島みちひこ・

画では講談社の「たのしい四年生」にも連載されています。

 

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