昭和30年代 プロ野球年表
昭和30年 (1955) |
2月23日 9月 8日 |
イースタン・リーグ結成(3月1日 ウエスタン・リーグ結成) スタルヒンが初の通算300勝達成 |
昭和31年 (1956) |
3月25日 5月12日 5月13日 |
樋笠一夫(巨人)が対中日戦で杉下茂から史上初の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 甲子園球場にナイター設備完成 川上哲治、通算2000本安打達成 |
昭和32年 (1957) |
2月25日 7月 7日 7月22日 7月23日 11月24日 12月 7日 |
高橋ユニオンズと大映スターズが合併、大映ユニオンズとなる 28連敗中だった大洋の権藤正利が2年振りに勝利し、試合後ファンが胴上げで祝福 広島市民球場が完成、7月24日に広島市民球場で初試合を開催 阪急の梶本隆夫が対南海戦で9連続奪三振 毎日オリオンズと大映ユニオンズが合併して、大毎オリオンズが発足 長嶋茂雄、巨人に入団 |
昭和33年 (1958) |
4月 5日 10月 1日 10月21日 |
長嶋茂雄デビュー、金田正一に4打席4三振 稲尾和久(西鉄)、シーズン72試合登板の新記録 西鉄−巨人の日本シリーズ、西鉄が3連敗から4連勝で3年連続日本一 |
昭和34年 (1959) |
6月25日 10月29日 |
巨人−阪神戦で天覧試合 巨人−南海の日本シリーズ、杉浦忠の4連投4連勝で南海が初の日本一 |
昭和35年 (1960) |
3月 1日 10月15日 |
西鉄、大下の引退試合が平和台で行われる 三原脩監督の大洋が前年最下位から日本一 |
昭和36年 (1961) |
10月 8日 10月11日 |
中日の権藤博が新人新記録の35勝 稲尾和久、シーズン42勝のプロ野球記録 |
昭和37年 (1962) |
7月 1日 | 巨人の王貞治が対大洋戦で1本足打法を初披露、5打数3安打1ホーマーで飾る |
昭和38年 (1963) |
8月11日 10月20日 12月20日 |
村山実、対巨人戦でボール判定に涙の抗議・退場劇 西鉄が南海との最大14ゲーム差を引っくり返して逆転優勝 阪神・小山正明と大毎・山内一弘の「世紀のトレード」 |
昭和39年 (1964) |
5月 3日 9月 4日 |
王貞治、後楽園の対阪神戦で4連続ホームラン 南海の村上雅則がサンフランシスコジャイアンツに入団、29日のカブス戦で初勝利 |